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Five Hundred Miles High

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5〜7分
ファイブ・ハンドレッド・マイルズ・ハイ曲:Chick Corea82p
Five Hundred Miles High

解説

作曲:Chick Corea(チック・コリア)
作詞:Neville Potter(ネヴィル・ポッター)

楽曲の由来

Chick Corea(チック・コリア)とReturn to Forever(リターン・トゥ・フォーエヴァー)によるジャズ・フュージョンの曲で、作曲はコリア、作詞はNeville Potter(ネヴィル・ポッター)である。1972年10月にロンドンのIBCスタジオで録音され、1973年にPolydorから発売されたグループの2作目『Light as a Feather』に収録された。

ボーカルはブラジル出身の歌手Flora Purim(フローラ・プリム)が担当し、この曲は彼女の代表曲となるとともに、ジャズ・スタンダードとなった。

楽曲の構成

『Light as a Feather』でプリムが歌う3曲のうちの1曲である。9分を超える演奏の大部分はインストゥルメンタルで、歌詞は3つのヴァースからなる。コリアのエレクトリック・ピアノによる短いイントロで始まり、メンバーのソロの後にプリムがヴァースに戻り、スキャットによるコーダで締めくくられる。

歌詞

この曲はドラッグ文化と結び付けられることもあったが、ポッターの歌詞は恋愛を歌ったものである。

代表的な演奏

Stan Getz(スタン・ゲッツ)はアルバム『Captain Marvel』でこの曲をインストゥルメンタルとして録音し、サックスがメロディーを演奏している。伴奏はTony Williams(トニー・ウィリアムス)(ドラムス)、コリア(ピアノ)、Stanley Clarke(スタンリー・クラーク)(ベース)、Airto Moreira(アイアート・モレイラ)(パーカッション)で、録音は1972年だが、発売は1974年だった。ゲッツはこの曲を生涯に何度も録音している。

プリムは1974年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでこの曲を歌い、そのライブ録音が彼女のアルバム『500 Miles High』のタイトル曲となった。George Shearing(ジョージ・シアリング)も1977年に同名のアルバム『500 Miles High』で録音しており、2009年にはThe Manhattan Transfer(マンハッタン・トランスファー)がトリビュート・アルバム『The Chick Corea Songbook』で取り上げている。

参考音源

Chick Corea and Return to Forever – Light as a Feather (Polydor, 1973)
Piano – Chick Corea
Vocals – Flora Purim

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