解説
作曲年:1959年
作曲者:Horace Silver(ホレス・シルヴァー)
- 初録音
-
初録音は、1959年にBlue Noteから発表されたホレス・シルヴァー・クインテットのアルバム『Blowin’ the Blues Away』である。メンバーはシルヴァー(ピアノ)、Blue Mitchell(ブルー・ミッチェル、トランペット)、Junior Cook(ジュニア・クック、テナー・サックス)、Gene Taylor(ジーン・テイラー、ベース)、Louis Hayes(ルイス・ヘイズ、ドラムス)である。
シルヴァーはこの曲を、自身の作品としては珍しいスロー・バラードだと述べている。ピアノでの即興と、霊的な導きと感じたものから生まれた曲だという。
- 楽曲の構成
-
10小節構成の曲である。音楽評論家Ted Gioia(テッド・ジョイア)は、主にII-Vの定型に沿った穏やかな解決の和音が続き、変ロ長調へ解決すると述べている。
- その他の録音
-
約10年後に発表されたアルバム『That Healin’ Feelin’』には、Andy Bey(アンディ・ベイ)が歌うバージョンが収録されている。

