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Chega De Saudade (No More Blues)

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3〜5分
想いあふれて曲:Antonio Carlos Jobim46p
Chega De Saudade (No More Blues)

解説

作曲:Antônio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)
作詞:Vinícius de Moraes(ヴィニシウス・ヂ・モライス)

歴史的背景

録音された最初のボサノヴァ曲とされることが多い作品である。「The Girl from Ipanema」と同じく、ジョビンとヴィニシウス・ヂ・モライスのコンビによって書かれた。

最初に録音したのはブラジルの歌手Elizeth Cardoso(エリゼッチ・カルドーゾ)で、1958年のアルバム『Canção do Amor Demais』に収録されたが、ほとんど注目されなかった。同アルバムはFestaから発表され、ジョビンが編曲・指揮・ピアノを担当し、この曲ではJoão Gilberto(ジョアン・ジルベルト)がギターを弾いている。

ジョアン・ジルベルトの録音

2番目の録音は1958年のジョアン・ジルベルトによるものである。シングルとして発売されたジルベルト版はヒットし、ボサノヴァをラテン音楽の一ジャンルとして定着させた。

題名と英語詞

題名はおおよそ英語の「enough longing」にあたるが、ポルトガル語の「サウダージ」は単なる憧れ以上に、切実に焦がれる心のつながりを含意する語である。英題は「No More Blues」で、英語詞はJon Hendricks(ジョン・ヘンドリックス)と、音楽出版者Howard S. Richmond(ハワード・S・リッチモンド)の筆名であるJessie Cavanaughによる。

参考音源

Elizeth Cardoso – Canção do Amor Demais (Festa, 1958)

英題「No More Blues」、歌リクエストで多い。

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