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Chelsea Bridge

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4〜6分
チェルシー・ブリッジ曲:Billy Strayhorn48p
Chelsea Bridge

解説

作曲年:1941年
作曲:Billy Strayhorn(ビリー・ストレイホーン)
作詞:Bill Comstock(ビル・コムストック)

楽曲の由来

ビリー・ストレイホーンが1941年に書いた印象派的なジャズ・スタンダードである。伝記作家James Lincoln Collierによれば、ストレイホーンはJ・M・W・ターナーまたはジェームズ・マクニール・ホイッスラーが描いたバタシー橋の絵に着想を得て、誤ってチェルシー橋の名を付けた可能性がある。

初録音

1941年12月2日にDuke Ellington(デューク・エリントン)楽団によって初録音された(RCA Victor 27856)。ピアノはエリントンではなくストレイホーンが弾き、テナー・サックスのBen Webster(ベン・ウェブスター)とバルブ・トロンボーンのJuan Tizol(ファン・ティゾール)がソロをとっている。

楽曲の構成

Gunther Schuller(ガンサー・シュラー)は、冒頭3小節のテーマがメジャー・セブンスを加えたマイナー・シックス・コードで組まれ、オーケストレーションと転回によって和声が浮遊するように響くと分析している。

代表的な演奏

1958年にはThe Four Freshmen(フォー・フレッシュメン)のビル・コムストックが、同グループのアルバム『Voices in Latin』のために歌詞を付けた。Ella Fitzgerald(エラ・フィッツジェラルド)はエリントンと共演した『Ella Fitzgerald Sings the Duke Ellington Song Book』(1957年)などで歌詞のないボーカルで歌っている。ストレイホーン自身も1961年のアルバム『The Peaceful Side』でソロ・ピアノ版を録音した。

参考音源

Duke Ellington and His Famous Orchestra – Chelsea Bridge (RCA Victor, 1941)
Piano – Billy Strayhorn
Tenor Saxophone – Ben Webster
Valve Trombone – Juan Tizol

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