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One Note Samba

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4〜5分
ワン・ノート・サンバ曲:Antonio Carlos Jobim165p
One Note Samba

解説

初録音:1960年
作曲:Antônio Carlos Jobim(アントニオ・カルロス・ジョビン)
作詞:Newton Mendonça(ニュートン・メンドンサ)
英語詞:Jon Hendricks(ジョン・ヘンドリックス)

楽曲の由来

原題は「Samba de uma Nota Só」である。João Gilberto(ジョアン・ジルベルト)が1960年のアルバム『O Amor, o Sorriso e a Flor』(Odeon)で初めて録音し、同作の1曲目に収録された。

このアルバムはアメリカではCapitolから『Brazil’s Brilliant João Gilberto』として発売された。AllMusicのRichard S. Ginellは、この作品がジルベルトとジョビン、そしてボサノヴァを1961年にアメリカへ紹介したと評している。

楽曲の構成

曲名のとおり、同じ高さの音(通常はD)が下降するコード進行の上で長く続き、ボサノヴァのリズムで演奏される。最初の8小節はD、続く4小節はG、さらに4小節はDの音で歌われ、その後より一般的な旋律に移る。

代表的な演奏

Stan Getz(スタン・ゲッツ)とCharlie Byrd(チャーリー・バード)のアルバム『Jazz Samba』(1962年)に収録され、同作は1963年にビルボード200で1位となった。ほかにセルジオ・メンデス&ブラジル66、Duke Ellington(デューク・エリントン)、ジョビンと共演したFrank Sinatra(フランク・シナトラ)、Ella Fitzgerald(エラ・フィッツジェラルド)らが録音している。

参考音源

João Gilberto – O Amor, o Sorriso e a Flor (Odeon, 1960)

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