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So What

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4〜6分
ソー・ホワット曲:Miles Davis191p
So What

解説

初録音:1959年
作曲者:Miles Davis(マイルス・デイヴィス)

収録アルバム

「So What」は、Miles Davis(マイルス・デイヴィス)の1959年のアルバム『Kind of Blue』の1曲目である。1959年3月2日にニューヨークのColumbia 30th Street Studioで録音され、アルバムは同年8月17日にColumbiaから発売された。

参加メンバーはデイヴィス、Cannonball Adderley(キャノンボール・アダレイ)、John Coltrane(ジョン・コルトレーン)、Bill Evans(ビル・エヴァンス)、Paul Chambers(ポール・チェンバース)、Jimmy Cobb(ジミー・コブ)である。

楽曲の構成

モード・ジャズの代表例として知られ、Dドリアン16小節、E♭ドリアン8小節、再びDドリアン8小節で構成される。このAABA形式は、アメリカのポピュラーソングの32小節形式にあたる。

ピアノとベースによるイントロは、Gil Evans(ギル・エヴァンス)がビル・エヴァンスとチェンバースのために書いたものである。ベースがテーマを演奏する点も珍しい。

So Whatコード

テーマの合間にビル・エヴァンスが弾く和音は、下から完全4度を3つ重ね、その上に長3度を置くボイシングで、Mark Levine(マーク・レヴィン)らの理論家によって「So Whatコード」と呼ばれている。同じコード構成はコルトレーンの「Impressions」にも使われており、両曲ともAhmad Jamal(アーマッド・ジャマル)が1955年に録音したMorton Gould(モートン・グールド)の「Pavanne」に由来する。

代表的な演奏

『Kind of Blue』では中庸なテンポで演奏されているが、後のクインテットのライブ録音では速いテンポで演奏され、1960年代半ばのデイヴィスのセカンド・クインテットによる『Four & More』などではさらに速く演奏されている。

参考音源

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