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Poinciana

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4〜6分
ポインシアナ曲:Nat Simon178p
Poinciana

解説

作曲年:1936年
作曲:Nat Simon(ナット・サイモン)
作詞:Buddy Bernier(バディ・バーニア)

楽曲の由来

「Poinciana」はNat Simon(ナット・サイモン)作曲、Buddy Bernier(バディ・バーニア)作詞(英語詞)の曲で、スペイン語詞は1936年にManuel Lliso(マヌエル・リソ)が書いている。この曲はキューバの民謡「La Canción del Árbol」(木の歌)を発展させたものとされ、別名「Song of the Tree」とも呼ばれる。

サイモンはマンハッタンのレストランMamma Leone’sで、テーブルクロスに旋律を書き留めたと伝えられている。バーニアはフロリダから届いたロイヤル・ポインシアナ(ホウオウボク)の絵葉書に着想を得て、約30分で歌詞を書き上げた。

初期の録音

1943年にGlenn Miller(グレン・ミラー)が陸軍航空隊バンドとともに録音している。1944年にはBenny Carter(ベニー・カーター)楽団、Bing Crosby(ビング・クロスビー、1943年10月1日録音)、David Rose(デヴィッド・ローズ)楽団による3つの録音がヒットした。1952年にはSteve Lawrence(スティーヴ・ローレンス)の録音がポップ・チャートで最高21位を記録している。

代表的な演奏

ピアニストのAhmad Jamal(アーマッド・ジャマル)は、1958年1月16日にシカゴのパーシング・ホテルのラウンジでライブ録音を行い、アルバム『At the Pershing: But Not for Me』(Argo)として発表した。同作に収められた約8分の「Poinciana」はジャズの大ヒットとなった。ベースはIsrael Crosby(イスラエル・クロスビー)、ドラムはVernel Fournier(ヴァーネル・フルニエ)である。

ジャマルの演奏は、1995年の映画『The Bridges of Madison County』(マディソン郡の橋)のサウンドトラックにも使われている。

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